膝に水がたまる原因

膝に水がたまる原因

膝に水が溜まる原因として、変形性膝関節症が挙げられます。

 

変形性膝関節症は症状が進むに従って膝の骨や関節が変形していく病気ですが、最初は関節軟骨の小さな傷から始まり何年もかけて徐々に進行していきます。

 

変形性膝関節症で膝が腫れる=関節水症(膝に水がたまる)のは、前期や初期によくみられます。とくに初期においては急にひざに水がたまる頻度が多くなって、強い痛みをともなうことがあるようです。

 

膝には滑らかに動かすための水(関節液)がありますが、通常は一定量に保たれています。 変形性膝関節症で関節軟骨がすり減ったりすると、滑膜が刺激されて関節炎が起こり、吸収する以上の多量の関節液が産出されて膝に水が溜まっていきます。

 

膝に水が溜まってくると、たまった水がさらに刺激となって関節液が増えて、痛みや熱感などの炎症症状を悪化させていきます。

 

変形性膝関節症は加齢による老化現象の一つと思われていますが、これは太ももの筋力の低下が関係しているせいです。

 

変形性膝関節症は膝に荷重がかかり関節軟骨が徐々に傷んでいくことから始まります。

 

老化現象だけでなく、スポーツや肉体労働で膝を酷使した人や、体重の重い人、O脚・X脚の人、膝の関節炎で関節軟骨が傷んだ人などは、年齢に関係なく変形性膝関節症になりやすく進行しやすい傾向にあるようです。

 

 

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膝に水がたまるのはなぜ?