膝の痛みと歩行 動かないでいると逆効果

膝の痛みと歩行

膝の痛みがあるとき“あまり歩かないほうがよいのでは?”と考えてしまいます。

 

50歳を過ぎるあたりから膝の痛みを訴える人が増えています。

 

膝の痛みの原因にはいろいろ考えられますが、最も多いのは変形性ひざ関節症でしょうか。

 

痛みがあると歩行にも辛くなってしまいます。

 

痛みがあると歩行はもちろん、立ち上がったり座ったりすることも避けてしまいがちでしょう。

 

中高年の人はもともと筋肉や骨などが衰えてきているものですが、痛みがあるからと安静にしていると膝の骨や周辺の筋肉は萎縮し弱ってしまいます。

 

関節軟骨は動くことで強くなっていきます。安静にして膝を使わないのは逆効果なのです。

 

  痛い ⇒ 動かない ⇒ 筋肉、骨が弱る ⇒ 痛い

 

病院で治療を受け一時的に痛みがなくなったからと終わりにせず、自分でも軽いストレッチやマッサージを行いウォーキングなど軽い歩行運動を始めていきましょう。

 

膝を動かすことで筋肉や関節軟骨を強化していくことが大切です。

 

痛みを我慢して無理に動くことは禁物です。炎症を起こしてますます膝の痛みが増す恐れがあります。

 

最初は痛くなくできることを続けていきましょう。歩行の場合も、10分歩くのは無理だけど5分は大丈夫であるなら、1日のうち何回か5分づつ歩くようにします。歩行に不安がある場合は杖や歩行機の助けを借りましょう。

 

ゆっくりと、注意しながらでも続けていくと痛みが軽減されていき運動量が増えていきます。

 

膝の痛みは病院にまかせてばかりでなく積極的に自身動ける範囲で運動やマッサージケアを行っていきましょう。

 

 

スポンサードリンク


膝に水がたまるのはなぜ?