風邪の引き始め対策
風邪の引き始め、風邪の初期症状は個人差もありますが、くしゃみ、鼻水、のどの痛み、寒気、頭痛など不快な症状があります。ただの風邪とばかりに引き始めに無理をして
しまうと高齢者の方などは思わぬ病気を併発しかねません。
風邪は正しくはかぜ症候群といい、鼻やのどの粘膜に起こる様々な炎症をさすもので、風邪といわれる症状の病気はありませんし、風邪を治す薬もないともいわれています。私達がかぜを引いて飲んでいる風邪薬は
風邪を治す薬、ではなく風邪による症状を緩和するためのものです。
風邪の引き始めや風邪気味と気づいたら早く対処することが肝心です。風邪の原因はほとんど9割がウイルス性のもので罹ってしまえば抗生物質もきかないそうです。風邪は体調をくずし免疫力の低下で
かかりやすいものなので罹らないように普段からの予防が大切なのですが、治療法はかかってしまったら栄養のある食事を取り、身体を温めて休養をとってゆっくり眠る、
症状にあった風邪薬を飲みこじらせないようにケアするように努めます。
スポンサードリンク
風邪の引き始めの背中がぞくぞくする悪寒のときには、寝る前の短時間の入浴で身体を温めてあげたり、食事もうどんやスープなど温かくて
消化のよいものを食べましょう。民間療法で最もポピュラーなのは卵酒です。熱くお燗をしたカップ一杯の日本酒によく混ぜた卵を入れて飲むと身体が温まります。好みですりおろしたしょうが
や砂糖をいれてもかまいません。卵酒は微熱までで高熱のときには止めておくようにしましょう。風邪の引き始め体策こそが風邪の特効薬ともいわれるのです。
風邪の引き始めに病院で診察してもらえれば本当は一番よいのですが、なかなかそうもいきません。勤めを終えて帰ってきたとき診察時間も
終わっていることが多いものです。できればいつも家庭には総合感冒薬といって解熱、鎮痛、消炎、せき止め、鼻水止めなど各症状のために処方された風邪薬を
常備しておきたいところです。風邪の引き始めや回復、予防にはビタミンCが不可欠です。ウイルスや細菌に対してからだの抵抗力を増してくれる働きがあるので、ビタミンを含む
食事を食べたり、ドリンク剤やサプリメントで補うことも必要です。
風邪の引き始めと予防
最後に家庭で簡単にできる風邪の予防ですが、帰ったら手洗いとうがいをする。これは基本中の基本ですよね。うがい忘れても手洗いは忘れない、電車のつり革や手すり、ドアなど 外出先での感染は手から起こるものです。また貴方は口呼吸をしていませんか?たとえば新生児の赤ちゃんは産まれたときから鼻呼吸を自然としています。ところが最近では 口呼吸の赤ちゃんが増えているのだそうです。口呼吸によって外部からの細菌やウイルスがのどに入り込んでくるので風邪に罹りやすくなってしまいます。意識して鼻呼吸 にすることでも風邪の予防になります。乳児の場合ではおしゃぶりの使用が鼻呼吸にしてくれるそうです。