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うつ病(鬱病)の接し方と禁句

うつ病は接し方が大切です。大切な家族、友人、恋人への対応を間違えないことが大切です。
またうつ病の患者さんへの接し方では禁句な言葉があります。「頑張れ」「大丈夫だ」「しっかりしろ」「やればできるよ」という言葉で励ましたり することが逆にうつ病の人にとっては「こんなに頑張っているのに、まだ頑張るのか」とますます気分を落ち込ませてしまうのです。

うつ病はこころの風邪といわれています。しかし心の弱さではありません。まじめで責任感が強い性格の人ほどうつ病になりやすいといわれていますし、最近は芸能人でも うつ病であることをカミングアウトするほどポピュラーな病気です。

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うつ病の原因ですが、神経伝達物質である「セロトニン」のなんらかの減少によって考える力や感情の機能が鈍くなったのではと考えられています。 精神科、心療内科でうつ病の診断を受けたら根気よく治療することが大切です。

最初はあまり強くない薬で治療していくことが多いようで効果が現れるには服用して2週間後くらいかかるようです。このために症状がよくなっていないのではと心配したり、服用をやめたりすることも多いようです。完治には時間がかかるものと理解も必要です。2〜3ヶ月後にははっきりと改善の兆しが見られた、と言われる方も多いのです。個人差はありますが周りの家族の理解とサポートが重要となります。

うつ病の家族への接し方

うつ病の家族の接し方は、まず一緒に病院へ受診することです。うつ病の患者さんは気持ちが落ち込んでおり無気力な状態ですから病院へはなかなか行く気にはならないかもしれませんが、家族が病院を探し、予約し、なんとか連れていくことが大切です。心療内科で診察してもらうまでが一つのハードルになります。医師には今後の接し方を相談してみましょう。

うつ病でこわいのば自殺です。死にたいという願望はうつ病の患者さんによくある症状で、特にうつが回復した頃が心配だといわれます。自殺はある意味気力がないとできないものです。 無気力、無関心である頃よりも治りかけた回復期の頃が注意が必要なのです。

またうつ病の接し方や対応で大切なのは、なまけているのではないと理解することです。仕事や学校を休職させたり 休学させたり一時的に休養させて、あたたかく見守ってあげてください。励ましたり、また責めたりすることは避けるようにしましょう。

うつ病の友人・恋人への接し方

うつ病の友人や恋人への接し方は、普段のままで普通に接してあげてください。時には孤独で寂しがっているときには話を聞いてあげてください。強引に誘ったり励ましたりしないように気をつけましょう。もし病院への付き添いを頼まれるようでしたら同席して一緒に医師の話をきてあげるとうつ病への理解にもつながります。そして恋人の場合は、愛していることを言葉にして言ってあげてください。

うつ病の症状をチェック

うつ病の症状は気分の落ち込み、孤独感、自信喪失、無気力、不眠、食欲不振などの精神的な症状と同時に頭痛、性欲減退、めまい、便秘などの身体的症状が出てきます。 朝早く目がさめたり、午前中は気分が滅入っているが夕方になると楽になる、人に会う気がしない、孤独感を感じて誰かにいつもそばにいてほしい、テレビをみてもつまらない、 などは共通するようです。